ゴールデンウィークの北海道は冬と春が同居します
佐藤です。
ゴールデンウィークは北海道に旅行したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ゴールデンウィークの頃の北海道は、ちょうど花見の季節です!
以前もこのブログに書きましたが、北海道の花見といえばジンギスカンです。
しかし、北海道旅行でわざわざジンギスカン鍋など、一式を用意するのも大変ですよね?
ご安心ください、ジンギスカンセットを届けてくれるお店があります!
札幌でレンタルバーベキュー!|松尾ジンギスカン札幌北19条東店デリバリージンギスカン
主に地元の人が利用するサービスですが、割り箸や皿は無料、札幌市内なら配達無料、レンタルなので鍋を洗ったりの後始末も必用ないです。
ジンギスカンバーベキューで花見をするのは北海道の地元民しかなかなか体験できないことだと思います。
札幌旅行のひとつとして、北海道民気分になるのも珍しい体験ができるのではないでしょうか。
花見もできるのにスキーもできるのが北海道
ゴールデンウィークの北海道は花見の季節ですが、ギリギリ、スキーも体験できます!
札幌から車で一時間ほどの場所にある「キロロスノーワールド」は5月7日までスキーを楽しむことができます!
ゴールデンウィークを札幌旅行にすると、
花見もスキーも両方体験できるという、冬と春が同居する不思議な体験が可能です。
これも、北海道ならではですよね。
「今年の冬はスキーができなかったなー」という方も、北海道ならまだ間に合います!
今年のゴールデンウィークは北海道旅行、是非いかがでしょうか!
【北海道】ゴールデンウイークお出掛け!!
こんにちは鈴木です。
ゴールデンウイークの過ごし方は決まっていますか?
北海道を旅行してみるのはいかがでしょうか?
まず北海道に来るまで手段ですが、
飛行機で来る方がほとんどだと思います。
フェリーを使ってのんびり来るのは楽しいですよ!!
私も何度か利用した事がありますが、
商船三井フェリーさん
さんふらわあで行く、首都圏・北海道の船旅 - 商船三井フェリー
たっぷりと1日かけて、茨城県大洗市~北海道苫小牧市につきます!
船内では大浴場やゲームコーナー、休憩コーナー【漫画・新聞】、レストランに
お土産コーナーもある船で、
天気が良い時は甲板に上がって風にあたる気持ちがいいですよ!!
皆さんも是非一度船旅をしてみませんか?
あっ!!
忘れてましたが、自動車でそのまま向かう事が出来ます!
北海道の道を慣れた自分の車でドライブできるんですよ!
家族や友人と楽しく談笑しながら旅行ができるのは良いですよ!!
北海道についたらまず苫小牧につくので、一番近い観光地ですが
登別市です。
登別には、有名な温泉街と、水族館・クマ牧場がありますので一日遊べるばしょですよ!
登別観光協会 » 観る・遊ぶ
温泉街の奥地に有名な観光スポットが存在しております!
それが、
『地獄谷』です。
温泉が湧いている様子が見れるんです。
硫黄の匂いが漂っていて、まさに温泉地っといった雰囲気です。
今回はここまでです!
次回はまた続きを書きますね!!
失礼します。
あれもこれも無料!?旭川のゴミ焼却施設「近文清掃工場」
佐藤です。
北海道も雪が解けて暖かくなってきたので、そろそろ自転車の季節だなぁと
車庫の奥に封印された自転車を引っ張り出してきたのですが
タイヤはパンクしているわ、スタンドが壊れて立てないわで
まともに乗ることもできないほどボロボロ!
もう十数年乗った自転車なので、修理するより新しく買った方がいい状況です。
でも、新しく自転車を買うお金もないし、どうにかタダで自転車を手に入れる方法はないかなぁ・・・と考えていると、思い出したのが旭川の「近文清掃工場」でした。
旭川のシンボル、近文清掃工場
旭川市民なら誰もが見たことのある、近文地域にある巨大な煙突。
近文のヤマダ電器、明成高校の裏に聳え立つゴミ焼却炉の煙突です。
旭川市近文清掃工場のページ(http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/500/509/519/520/p002687.html)より引用
こちらに「近文リサイクルプラザ」という施設が隣接しており、
毎年5月か6月のどちらかに年に一回、こちらに持ち込まれた粗大ゴミの中で、
捨てるにはもったいない自転車や家具などを修復して市民に無料で受け渡す催しが開催されているのです。
あまり宣伝などもしていないために、これを知る旭川市民は少ないのですが
無料で自転車が貰えるだけあって、毎年かなりの人数が参加するのです。
無料配布する自転車や家具にはもちろん数の制限があるので、貰えるかどうかは抽選になることが多いらしいのですが・・・
これを思い出した私は、今年のこの催しに参加しようと思い立ちました!
催しの当日は、市内の福祉施設で作られた作品のバザーや、ラーメンや焼き鳥の屋台も立ち並ぶということで、ちょっとしたお祭りにもなっており、見るだけでも楽しいです。
今年はまだ詳しい開催日は発表されていませんが、参加した際は是非このブログやツイッターでお伝えしたいと考えています。
果たして・・・自転車を無料で手に入れることはできるでしょうか!?
また、近文清掃工場のすぐ近くには「旭川市民近文ふれあいセンター」があり、
ここではゴミ焼却の余熱を利用した温水プールがあり、
ほかにも卓球やバドミントンができる多目的ホールもあり、
市民のスポーツ施設として親しまれています。
ゴミを無駄にせず、そのエネルギーも有効活用する、地球に優しい施設になっています。
私は温水プールを利用したことはないので、近いうちにぜひ利用したいと思っています!
お久しぶりです、北海道【春】旬の食べ物
こんにちは鈴木です。
お久しぶりです、最近は副業も始めて、
いろいろやる事が増えていき
ブログをやる時間がめっきり無くなっていました。
久しぶりの更新です。
今後も佐藤が中心に更新してくれる事でしょう。
最近気になるのは旭川の天気です。
まだまだ雪の降る日がありいつになったら春が訪れるのでしょう・・・
ただ、マイカーを見てみると黄砂がたんまり・・・
暖かくなるのももう少しなのかなぁっと思いますね。
もう少しすると、北海道では
山菜の季節がやってきます。
そこで、様々な【旬】の食材が多く出てきますね。
少しピックアップして見ましょう。
カニ
毛ガニ・ズワイガニはこの季節から、夏にかけてが旬です。
北海道旅行と言えばやっぱりカニですよね。
是非美味しいカニを食べましょう!
アスパラガス
意外な食べ物かもしれませんが、てんぷらにして食べると美味しいですよ!
私は茹でてマヨネーズを付けて食べるのが好きです!
エビ
春と秋はボタンエビが旬です!
秋は子持ちのエビが食べられますが、
春は身が美味しいエビをたべられますよ。
厳密に言うと2月~4月末が旬ですよ。
タコ
タコは年がら年中旬の食材です。
いつでも水揚げされているので、どこでも美味しいタコを
食べる事が出来ますよ。
北海道でタコを食べるなら【タコの頭】です。
何故かタコ足しか他の地域では食べませんが、
普通に足と同じ感じで食べています。
タコの頭と足、両方とも生で食べる刺身は絶品です。
行者ニンニク
以前書いた記事ですね!!
いかがでしょうか?
皆さん是非是非北海道の旬と体験してみてください!!
最後まで目を通して頂きありがとうございます。
【北海道旅行】北海道・旭川なら真夏でも冬を体感できます
佐藤です。
北海道・旭川市は、観光といえば「旭山動物園」しか観るところがなく、グルメといえば「旭川ラーメン」しか無い、観光不毛の地とよく言われます。
しかし、氷点下41℃という日本一寒い気温を記録したことのある旭川市。
これから暖かくなってくる季節にぜひオススメしたい、真夏でも、冬の北海道を体感できる施設がふたつあります。
雪の美術館
中世ヨーロッパのような洋館で、建物の中もお城の中のような豪華さがあります。
「美術館」というだけあり、「氷の回廊」では一年中氷を鑑賞することができ、凍えるような寒さも体感できます。
旭川も真夏は暑いですから、真夏に行くとヒンヤリとして気持ちいいです。
また、「スノークリスタルミュージアム」では、ひとつひとつ形の違う雪の結晶の写真が壁から天井にかけて一面に展示してあり、まさに壮観のひとこと。
雪の結晶は同じものができることは無いと言われ、雪の神秘性を一目瞭然できます。
実は、ネットの口コミで「アナと雪の女王」に登場するお城にソックリだと評判になり、旭川の中でも大人気スポットになりました。
その独特の神秘的なお城はまさに女性が憧れそうな雰囲気であり、「アナと雪の女王」ファンに向けて
「お姫様体験」というサービスもはじまりました。
100着以上あるドレスの中から好きなものを着て、雪の美術館の中で写真撮影ができるというサービスです。
幻想的な空間で豪華な衣装を身にまとい、非日常的な体験を満喫できます。
また、最近は結婚式場としての利用も急増しているようです。
レストランも併設されていますし、デートスポットとしても女性に喜ばれるのではないでしょうか。
アイスパビリオン
「雪の美術館」は幻想的な雪の世界に浸れるのに対し・・・
こちらは現実的な氷点下の世界を体感できます。
汗だくの真夏でも、入館の際は防寒具を着用させられます。
館内は、一年中マイナス20℃ですから・・・
もう、寒いとかのレベルじゃないです。
館内には、25年もかけて制作したという巨大な氷柱だらけ。
極寒の氷の洞窟といった感じです。
よく、東京に住む人から「バナナで釘を打つとか、タオルが硬くガチガチに凍る」といったことが想像できない、信じられないと言われますが
もちろんそれらも体験できます!
というか、入館時に濡れタオルを渡されるのですが、館内を少し歩くだけでタオルが即カチカチに凍ります!
カチカチのバナナで釘も打てます!
真冬の極寒の北海道はどういった寒さなのか、「冬」を現実的に教えてくれるのが
このアイスパビリオンです。
北海道民はこんな厳しい寒さに耐えて生活をしております!
他にも、旭川が記録した日本一低い気温「氷点下41度」がどれほどの気温なのかを体感できるコーナー、
ダイヤモンドダストやクリオネが鑑賞できるコーナーもあります。
夏にこそ来てほしい!
幻想的・神秘的な雪の世界に誘う非日常的な「雪の美術館」、
真冬の北海道の厳しさを体感できる現実的な「アイスパビリオン」、
どちらに行きたいと思うかは人それぞれですが・・・
私は子供の頃からどちらも大好きな施設でした!(旭川在住なのに!)
真夏に北海道の冬を体感できるなんて、夢があると思いませんか?
私のオススメとしては、ぜひ真夏の暑い時期に行ってほしいですね!
外との寒暖差を体感するのもなかなか面白いですよ。
冬に行くのは、あまりおすすめしませんね・・・
だって、旭川の冬はただでさえ極寒ですから。
冬は暖かい場所に行きましょう(笑)
マニア垂涎の「白ケロリン」現存!旭川の銭湯「豊栄湯」に行きました
佐藤です。
最近は、暇さえあれば旭川の銭湯を巡っています。
昨日は、旭川永山のはずれにある「豊栄湯」に行ってきました。
かなりレトロな銭湯で、
脱衣場には
ハンドルで位置を上下するタイプのレトロなマッサージ機や
非電動式のランニングマシン、健康ぶら下がり機がありました。
この豊栄湯、二回は豊栄荘というアパートになっており、その住人向けか
コイン式洗濯機も脱衣場に置いてあったのが珍しかったですね。
お風呂は、ところどころ改装した形跡はあるものの、昭和の香りを色濃く残しています。
広告看板が風呂場にたくさんあるのも、昔ながらの銭湯といった感じです。
男湯、女湯の境の壁にはサイコロ型の時計があるのですが、しっかり正確な時間を刻んでいました。
他にも昔ながらの銭湯にいくつか行きましたが、この時計がしっかり動いているのは初めて見ましたね。
長年経営している銭湯は、ところどころ動かなかったり壊れたものが目立つのですが、豊栄湯さんはメンテナンスをしっかりしているようで、動かないものは一切ありませんでした。
サウナはもちろん昔ながらのスチームサウナ(湿式サウナ)で、最近の乾式サウナではなく、熱湯の湯気で暖まる方式のサウナです。
サウナがプレハブ小屋のような簡易的な個室なのも特長です。
乾式サウナとは違って、急激に暑くならずに
じわじわ暖まるといった感じなので、サウナが苦手という人も入れるかもしれません。
マニア垂涎のケロリン桶
そして、この豊栄湯の老舗っぷりを象徴するのが、この白いケロリン桶です。
みなさんが知っているケロリン桶は黄色でしょうが、この豊栄湯のケロリン桶は乳白色です。
ケロリン桶が登場したのは50年前で、ケロリン桶を販売し出した最初の一年間だけは白色だったのです。
最初は着色せず素材そのままの色で販売していたのですが
白だと湯垢など汚れが目立つという理由ですぐ黄色に着色するようになったそうです。
つまり、白ケロリンがあるということは
50年間使い続けているということです!
50年間破損せず使われ続けているなんて、すごい耐久性ですね!
このことから、ケロリン桶は「永久桶」とも呼ばれ、いつまでも使い続けられるということで有名になったそうです。
50年前のものなので、50年以上経営している老舗の銭湯でもさすがに新しいものに交換していることが多くなかなか見られないものなので、
銭湯マニアにとって白ケロリンは垂涎モノなのだそうです。
白ケロリンをヤフーオークションに出品すると、ひとつ四万円もの値段がついた事例もあるそうです。
黄色いケロリン桶は現在1500円ほどで販売されているので、26倍の値段です。
ケロリン桶を販売している内外薬品さんでも「白ケロリンがある銭湯があるらしい」程度の噂しか把握していないらしく、かなり貴重だと言えます。
旭川市内だとこの白ケロリンがある銭湯は、この豊栄湯さんだけらしく、
これを見るためだけに行く価値はありますね!
最後に、私は銭湯だけで販売されているという牛乳石鹸の「花嫁」という石鹸があることを五年前に知り、それ以来ずっと探していたのですが…
やっと豊栄湯さんで発見することができました!
石鹸の香りはいかにもレトロな石鹸といった感じで、牛乳石鹸赤箱に近い香りでしょうか。
これから使うのが楽しみです!
二日続けて「淳の休日」に参加しました
佐藤です。
今月の6日、7日と
HBCテレビの番組「ロンブー淳の休日 北海道で○○集合」のロケが
旭川と富良野でありまして、
6日の旭川ロケに参加したことはこのブログにも描きました。
しかし、7日も
「富良野の『拾って来た家』に北の国からのコスプレで集合」にも鈴木と二人で参加してきました!
富良野は旭川の隣ですが、、、
旭川市内から「拾って来た家」まで車で片道一時間四十分!
鈴木の運転で行ったので鈴木がだいぶお疲れのようです(笑)
放送前なのでどんなコスプレをしたかは言えませんが、、、
「拾って来た家」の写真は撮ってきたので公開しますね
北の国からに登場した「拾って来た家」の中まで見れるのです。
卵のパックやウイスキーの瓶などで家ができていて、まさに「拾って来た家」でしたね。
今回は収録に参加ということで入場無料でしたが、
観光で行く場合は入場料500円だそうです。
6日の旭川ロケ、7日の富良野ロケと二日続けて参加した我々、、、
さて、放送されるでしょうか?