鈴木社長と佐藤部長・毎日更新雑談ブログ

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懸賞:日刊ゲンダイさん「X本プレゼント」当たりました

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佐藤です。
日刊ゲンダイさんの正月特大号の懸賞、「X本プレゼント」に当選しました。
「X本」とは、書店員さんが「面白いのに売れない本」を、あらすじだけ紹介してタイトル、著者名、表紙を隠して売り、
買うまでどんな本なのかわからないというもので、これが日本中の書店で行われるほど流行しています。
そこで、日刊ゲンダイ編集部の方がオススメしたい本のあらすじだけ数冊紹介し、読みたい本の番号を書いてハガキで応募するという懸賞を正月号でやっていました。
あらすじが紹介されている中で「日本人が大好きなアレついての辞典。夏目漱石は、『その名前を聞くだけで、天にも昇るような幸せな気持ちになる』と表現した」との説明に、気になって応募したところ
みごと当選しました。
届いた本は「温泉文学辞典」。
近代文学の中で温泉が登場するシーンを著者別に仕分けた辞典です。
かなり真面目な学術書ですが、温泉好きな私には中々面白いんですよね。
地元の温泉はどの文豪がどの作品の中でどう描いたのか、すぐ調べられます。
この本、なんと6000円もするんですよね。
そんな高価な本って、気になっても中々手が出せないですから
懸賞で当選したなかでも特に嬉しい賞品でした。

スポーツ新聞や夕刊紙の懸賞は、読者層が中高年の男性が中心のために
他の懸賞よりも応募総数が少ないために当選しやすいと言われています。
女性が目にする媒体での懸賞は応募が多くて中々当選しないですが、
男性はそもそも懸賞に応募する人が少ないので、男性しか見ない媒体での懸賞は他の懸賞より有利になります。
スポーツ新聞や夕刊紙は、正月やゴールデンウィークなどの大型連休の時期に出す号は特別に特大プレゼントをするので狙い目です。