【北海道土産】絶対喜ばれる北海道銘菓4選!自分でも食べたい!
佐藤です。
北海道のお土産といえば、白い恋人のイメージが強く、他のお菓子はなかなかイメージできない方が多いと思います。
そこで、地元でも評価の高い北海道の銘菓をいくつかご紹介します。
山親爺
札幌千秋庵さんの「山親爺」です。
https://www.youtube.com/embed/o6AvdUxSqBw
北海道では何十年もテレビCMが流れているため、道民なら全員が歌えるCMソングです。
「山親爺」とは、CMの通り北海道弁で熊を意味します。
缶入りの高級感ある容器に入ったミルクせんべいです。
せんべいなのにかなりミルキーな甘さで、甘い物好きなら一度食べると止まらなくなるおいしさです。
缶入りですと、熊の小さいフィギュアが入っているのもうれしいですね。
かなり美味しいので、お土産にするとすごく喜ばれるのではないでしょうか。
地元の人でも、自分で食べるために買います。それほどのおいしさです。
氷点下41℃
私の地元、旭川市は高橋製菓さんの銘菓です。
明治35年に、旭川は日本一の寒さ、-41℃を記録しました。
その名を冠した、旭川を代表するお菓子です。
ダイヤモンドダストを表現したキラキラした見た目で、アーモンドガレットにホワイトチョコかかっています。
アーモンドとホワイトチョコの相性が抜群のお菓子です。
東京の人にお土産で渡すと、「こんなおいしいお菓子食べたことない!」と感激されたことがあります。
き花
こちらも私の地元・旭川市の壺屋さんの銘菓です。
き花とは、ダイヤモンドダストを表現した言葉のようで
こちらも先ほど紹介した氷点下41℃のように、アーモンドガレットにホワイトチョコが挟まれています。
こちらもかなり美味しいです。
氷点下41℃とき花、食べ比べも面白いと思います。
き花は、通常のホワイトチョコの他に、いちご味やわさび味(!)などフレーバーのバリエーションが増えてきており、美味しくてなかなか面白いお土産になると思います。
私はたまに無性に食べたくなることがあって、き花も氷点下41℃も両方買います。
蔵生
こちらも私の地元旭川のお菓子やさん、ロバ菓子司さんの旭川を代表するお菓子です。
しっとりしたサブレの中に、とろ~り生チョコが!黒、白とあります。
新食感で濃厚な甘さが味わえます。
知らない方が初めて食べると驚かれると思います。
山親爺以外、私の地元の旭川のお菓子ばかり紹介してしまいましたね。
いや、本当におススメできる絶品ばかりを揃えました!
白い恋人も美味しいですけど、たまには他の北海道銘菓をお土産にするのも楽しいのではないでしょうか?
アマゾンや楽天で売っているので、自分用にお取り寄せしてもいいんですよ?
私が東京に住んでいたころは、ここで紹介したお菓子が好きすぎて、全部東京の自宅に取り寄せてましたよ!
おすそ分けすると、人気すぎて自分が食べる分が無くなってしまうので
そのうち一人占めするようになりましたね(笑)
是非一度味わってみてください!