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鈴木社長と佐藤部長・毎日更新雑談ブログ

企業を2人で0から始めます‼JM.on(ジェーエムオン)と言う会社です。Twitterもやっています!@jmon2017 【youtube】に動画投稿しています!

マニア垂涎の「白ケロリン」現存!旭川の銭湯「豊栄湯」に行きました

佐藤です。

最近は、暇さえあれば旭川の銭湯を巡っています。

昨日は、旭川永山のはずれにある「豊栄湯」に行ってきました。

かなりレトロな銭湯で、

脱衣場には


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ハンドルで位置を上下するタイプのレトロなマッサージ機や


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非電動式のランニングマシン、健康ぶら下がり機がありました。

この豊栄湯、二回は豊栄荘というアパートになっており、その住人向けか

コイン式洗濯機も脱衣場に置いてあったのが珍しかったですね。

お風呂は、ところどころ改装した形跡はあるものの、昭和の香りを色濃く残しています。

広告看板が風呂場にたくさんあるのも、昔ながらの銭湯といった感じです。

男湯、女湯の境の壁にはサイコロ型の時計があるのですが、しっかり正確な時間を刻んでいました。

他にも昔ながらの銭湯にいくつか行きましたが、この時計がしっかり動いているのは初めて見ましたね。

長年経営している銭湯は、ところどころ動かなかったり壊れたものが目立つのですが、豊栄湯さんはメンテナンスをしっかりしているようで、動かないものは一切ありませんでした。

サウナはもちろん昔ながらのスチームサウナ(湿式サウナ)で、最近の乾式サウナではなく、熱湯の湯気で暖まる方式のサウナです。

サウナがプレハブ小屋のような簡易的な個室なのも特長です。

乾式サウナとは違って、急激に暑くならずに

じわじわ暖まるといった感じなので、サウナが苦手という人も入れるかもしれません。

マニア垂涎のケロリン

そして、この豊栄湯の老舗っぷりを象徴するのが、この白いケロリン桶です。


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みなさんが知っているケロリン桶は黄色でしょうが、この豊栄湯のケロリン桶は乳白色です。

ケロリン桶が登場したのは50年前で、ケロリン桶を販売し出した最初の一年間だけは白色だったのです。

最初は着色せず素材そのままの色で販売していたのですが

白だと湯垢など汚れが目立つという理由ですぐ黄色に着色するようになったそうです。

つまり、白ケロリンがあるということは

50年間使い続けているということです!

50年間破損せず使われ続けているなんて、すごい耐久性ですね!

このことから、ケロリン桶は「永久桶」とも呼ばれ、いつまでも使い続けられるということで有名になったそうです。

50年前のものなので、50年以上経営している老舗の銭湯でもさすがに新しいものに交換していることが多くなかなか見られないものなので、

銭湯マニアにとって白ケロリンは垂涎モノなのだそうです。

ケロリンヤフーオークションに出品すると、ひとつ四万円もの値段がついた事例もあるそうです。

黄色いケロリン桶は現在1500円ほどで販売されているので、26倍の値段です。

ケロリン桶を販売している内外薬品さんでも「白ケロリンがある銭湯があるらしい」程度の噂しか把握していないらしく、かなり貴重だと言えます。

旭川市内だとこの白ケロリンがある銭湯は、この豊栄湯さんだけらしく、

これを見るためだけに行く価値はありますね!

 

最後に、私は銭湯だけで販売されているという牛乳石鹸の「花嫁」という石鹸があることを五年前に知り、それ以来ずっと探していたのですが…

やっと豊栄湯さんで発見することができました!

石鹸の香りはいかにもレトロな石鹸といった感じで、牛乳石鹸赤箱に近い香りでしょうか。

これから使うのが楽しみです!