北海道発祥のスポーツ、パークゴルフ
佐藤です。
北海道の市街地を走っていると、よく「パークゴルフ」という文字を見かけます。
パークゴルフとは、名前そのままで公園でするゴルフのことで、
公園でするだけあって一般的なゴルフよりはコースが短かったり、ボールが大きくなっているなど簡略化されています。
クラブも専用のものが一本しかありません。
クラブやボールはレンタルでき、だいたい数百円でプレーすることができます。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、北海道にはこのようなパークゴルフ場が多数あります。
北海道発祥のスポーツだけあって、パークゴルフ場は圧倒的に北海道が一番多いのですが
一応全国にも普及しており、北海道外にもいくつかパークゴルフ場があるそうです。(東京にはないそうですが…)
これに類似するスポーツとして、ゲートボールがあげられます。
ゲートボールというと、老人のスポーツというイメージですが、
パークゴルフもそういったイメージですね。
もともとゲートボールも北海道発祥のスポーツであり、北海道でもゲートボールは人気だったのですが
後で北海道じゅうにパークゴルフ場増えたことにより、とって変わられたようです。
全国的にはゲートボールのほうが人気ですが、北海道ではパークゴルフのほうが人気ですね。
むしろ北海道ではあまりゲートボールをしている様子は見ないと思います。
老人のスポーツというイメージですが、実際にやってみると奥深くて楽しいですよ。
夏の北海道に訪れた際にもおすすめですし、
みなさんの住む近くにパークゴルフ場があるか調べてみるのも面白いと思いますよ!