鈴木社長と佐藤部長・毎日更新雑談ブログ

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意外なインフルエンザ予防法

さとうです。

先日レストランでトイレに入った際、「インフルエンザ予防のためトイレの蓋を閉めて水を流してください」との貼り紙を見かけました。(スマホを持っていなかったので写真は撮れませんでした。)

さて、インフルエンザ防止のためにトイレの蓋を閉めろとは、どういうことでしょう?

トイレの蓋、閉めて流す?開けて流す?


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気になって調べたところ、実は蓋を開けたまま水を流すと便座内のウイルスが飛散するようです。

最大で2メートルも便器内の水が飛んでしまうとか…

この飛散した水が原因で、インフルエンザになることがあるようです。

飲食店としては、衛生的にもトイレの蓋を閉めてほしいのでしょうね。

また、松屋のトイレには「蓋を閉めてCO2削減」との貼り紙をよく見ますが、

これは温熱便座の電気使用量を減らそう、という意味だそうです。

この寒い季節は、便座が電気で暖められていますが

蓋を開けっ放しにすと、熱が全て放出され

次にトイレを使う際に一気に便座を暖めようとするので電気使用量がかなり多いのです。

トイレの蓋を普段から閉めている売買、年間で1000円前後電気代が安くなるそうです。

インフルエンザ防止にもなって節電にもなるトイレの蓋。

トイレの蓋に意味なんか無いと思っていましたが

ちゃんと重要な意味があったのですね。

私もこれから閉めていこうと思います。