北海道ローカルドリンクと旭川駅前広場にぎわい縁日
さとうです。
日曜日に、「旭川駅前広場にぎわい縁日」に行ってきました!
旭川駅前のイベントといえば「食べマルシェ」が有名ですが、
この「にぎわい縁日」は今年で2回目のようで、まだ始まったばかりなのですね。
食べマルシェとは違い、護国神社祭りのときのような屋台がいくつか並んだイベントでした!
少し早く護国神社祭が楽しめるといった感じでしょうか。
バナナの叩き売りや、猿廻しやマジックといった演芸もあったようですね!
まだまだ規模が小さいようでしたが、来年以降、もっと大きくなるといいですね!
さて、せっかく旭川駅に行ったので
駅の中の売店で北海道のローカルドリンクを買いました!
以前にもこのブログで紹介したことがありますが
白樺樹液100%のドリンク、「森の雫」
昆布エキス飲料「タングロン」です!そんあ
どちらも旭川のものではありませんが、北海道を代表する珍しいローカルドリンクですね!
森の雫は、年に一度しか採取できないかなり貴重な樹液で、ほんのり甘い水といった感じです。
「タングロン」は、パッケージこそ怪しさ満点で一見美味しそうに見えませんが(笑)
味は、リンゴジュースのような、ヤクルトのような、そんな甘酸っぱいジュースで
さっぱりとして美味しいです!昆布の味はしません!
イベントや北海道土産のお店は、地元の私ですら知らなかったものがあり、新しい発見が多いので楽しいですね。
またイベントがあれば実際に行ってお伝えしたいと思います。
札幌名物・月寒あんぱん
さとうです。
「淳の休日」に映ってから、お陰様でお店に買い物に行くと「テレビに出てた人?」と店員さんに聞かれることが増えました(笑)
声をかけていただくのは嬉しいですね!
さて、全開は旭川名物の「ビタミンカステーラ」を紹介しましたが
今回は札幌名物、ほんまの「月寒あんぱん」を紹介します。
札幌市民なら誰もが一度は食べたことがある、100年以上愛される札幌銘菓です。
明治7年、「東京であんぱんというお菓子が流行している」と耳にした札幌のお菓子屋さんが、耳にした話から想像して作ったものが月寒あんぱんの始まりとされています。
当時の北海道は、東京で流行ったものの噂は聞いても、手に入れる手段がなかったために
想像で作ってみるしかなかったんですね。
それがたちまち札幌で大人気になり、今も愛され続けるお菓子となったわけです。
明治44年に整備された札幌の道路で、その工事に従事した兵隊さんに、この月寒あんぱんが配られ、月寒あんぱんを食べながら作った道路として「あんぱん道路」と呼ばれるところもあるそうです。
もちろん甘いお菓子や日持ちするものが無かった時代にうまれたので、一ヶ月以上日持ちするようになっています。
「あんぱん」というよりは、栗饅頭のような艶々した見ためで、食べてみても饅頭のような食感。洋風というよりは、和菓子に近い印象です。
パンとカステラの中間のような薄い生地の中に、ずっしりとあんこが入っていて、食べごたえは抜群です。
旭川ではあまり売っているのを見かけないので、あまり食べる機会が無かったのですが
コンビニで見つけたので久しぶりに食べました。
やっぱり普通のあんパンとは違った、また別の美味しさがありますね。
札幌ではスーパー、コンビニ、どこでも売っているそうですが、
月寒あんぱんを作るメーカー「ほんま」のお店には、黒ごまや南瓜あんの月寒あんぱんや、スティックタイプ、創業当時のレシピで作った月寒あんぱんもあるようです。
今回紹介の、通常の月寒あんぱんはネット通販でもお取り寄せできるので、お取り寄せグルメとしていかがでしょうか!
北海道のローカルお菓子「ビタミンカステーラ」
さとうです。
今回は、北海道を代表するお菓子なのに当ブログではまだ紹介していなかった
「ビタミンカステーラ」の紹介です。
旭川の高橋製菓さんが製造しているようですが、北海道全域のスーパー、コンビニで販売されているようです。
昭和初期、子供に栄養をつけさせてあげようと開発され、カステラには珍しくビタミンが添加されています。
常温で長期保存ができるように、卵や牛乳の使用を極力控えているので
通常のカステラより水分が少なく、パンのような食感です。
始めて食べると口の中の水分が全て持っていかれ、食べにくいと感じるかもしれませんが
素朴で優しい味のする、北海道民には書かせないお菓子です。
いまでも北海道では老若男女が好んで食べるお菓子ですよ!
Amazonでも購入できるようですので、北海道のお取り寄せグルメとしていかがでしょうか。
北海道でカステラといえば、これです!
たばこの件で「淳の休日」に出演できました!
さとうです。
きのう深夜に放送された、HBCテレビ「ロンブー淳の休日 北海道で○○集合」の旭川編で、私と鈴木のシーンが見事放送されました!
ダイジェストではなく、なかなか長い時間で映っていたので鈴木共々大喜びです!
ロンブー淳さんが北海道の様々な場所で、ツイッターである物を持ってくるように集合をかけたら、
果たして北海道の人たちはなにを持ってくるのか?という番組で、
この回のテーマは旭川が「安全地帯」の出身地だということで
「危険だけど安全な何か」を持って集合、ということでした。
そこで、鈴木が家に大昔(おそらく何十年も昔)のたばこがあるということで、
それを持っていってみたところ、
淳さんに「吸ってみなよ」と言われ、大昔のたばこを吸うことに!
私たちは二人とも普段からたばこを吸うのですが、
大昔のたばこは古くなっていてとても臭いんですよ。
そのため、このリアクションになってしまいました。
決して、大袈裟とかわざとではないです!
本当に臭いんです!
この後、スタッフの方に「みごとなリアクションでした!」とほめて(?)いただけました!
放送後、友人たちからけっこうな数のラインをいただきました(笑)
放送を観ていただけた方には、笑っていただけたでしょうか?
「淳の休日 北海道で⚪⚪集合」旭川編、いよいよ今日放送!
いよいよ今日ですね!楽しみです! https://t.co/JEwL6XJ03M
— JM.on(ジェーエムオン)鈴木と佐藤 (@jmon2017) 2017年5月8日
我々がロケに参加した「淳の休日 北海道で⚪⚪集合」という番組の旭川編がきょうの深夜に放送です!
果たして我々の番は放送されているでしょうか…?
旭川編のロケに参加した皆さんと淳さんの集合写真は淳さんのツイッターにあがっていますが、
私たちは富良野編のロケにも参加しましたが、そのときの集合写真はまだあがっていません。
放送終了後にあがるということなので、それも楽しみです!
その集合写真は再来週にあがるでしょうか?
鈴木と佐藤の生活
こんにちは鈴木です。
今回は私たちが毎日どのような1日を過ごしているか
ご報告いたします。
朝9時または10時に
鈴木宅一階の事務所に集合します。
事務所で、Twitterやブログなどを作成
今後の動きをどうするか考えて話し合いをしております。
出勤して動画撮影や、運営方法などを模索しております。
終了時刻は4時位です。
解散後もそれぞれやれる事もやっておりますが
JMONでの収入は現在0円なので、
それぞれ夜勤のアルバイトを行っております。
22時~08時くらいまで働いています。
睡眠時間は二人とも少ないですが
毎日充実しております。
早く成果が目に見えてわかってくると嬉しいのですが(笑)
旭川の事を毎日調べておりますが楽しい事が多いですね!!
今後も皆さん宜しくお願いします。
旭川の一番大きなお祭り「護国神社祭」
佐藤です。
旭川にも大小様々なお祭りがありますが、その中でも一番大きなお祭りが
毎年6月4日から6月6日に旭川の「北海道護国神社」で行われる慰霊大祭です。
今年もその季節が近づいてきました。
護国神社と常磐公園に大々的に露店が出展し、大勢の旭川市民が訪れます。
旭川の6月といえば、春から夏に差し掛かる時期であり、
日中は半袖で過ごす方が多いのですが
夜は半袖では厳しいほど寒くなってしまいます。
その激しい寒暖の差も、旭川っぽいなーと思います。
全国的にあるのかどうか知りませんが、近年は「りんごあめ」の屋台で様々なフルーツの飴があるなか、フキの飴があったり
割箸を刺して持ち手にしたキュウリの漬物だけを売る屋台があったり、たまに珍しい出店が増えてきました。
護国神社は露店のみですが、常磐公園ではオートバイショー(バイクのサーカス)、お化け屋敷、ボールプールなども設置されます。
常磐公園は旭川で一番大きい公園なので、規模もかなり大きいです。
中高生がこれをいいことに夜中まで出歩くため、それを監視するため各学校の先生が見回りしているのも風物詩です。
旭川では昔から親しまれている護国神社祭、北海道の初夏を体験するにはうってつけではないでしょうか。
北海道外の方が遊びに来る場合は、夜に備えて上着も用意したほうがいいですね。