鈴木社長と佐藤部長・毎日更新雑談ブログ

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90年代に社会現象を起こした懐かしの「電流イライラ棒」を2017年の今体験するには?

佐藤です。最近、90年代に流行ったものをよく思い出すのですが

90年代のテレビといえば、はやり外せないのがウッチャンナンチャンですね。

「特ホウ王国」「ウッチャンナンチャンウリナリ‼」など、社会現象を起こした番組が多いなか、私が特に忘れられないのが「ウッチャンナンチャン炎のチャレンジャー」のコーナーのひとつだった「電流イライラ棒」ですね。


スーパー電流イライラ棒2016年09月25日Sun16時03分02秒 - YouTube

炎のチャレンジャー」は様々な企画に挑戦し、成功すると100万円という素人参加型番組でした。

「72時間寝なければ100万円」「歌詞を間違えずにカラオケを歌いきれば100万円」など、様々チャレンジがある中、特に人気になり番組の看板企画となったのが「電流イライラ棒」です。

金属でできた迷路に棒をさし、迷路に棒が当たらないようにゴールを目指すというゲーム。

これがなかなか単純明快なのに奥深く、当時は日本中が手に汗握り見守っていました。

このイライラ棒は放送されるやいなやたちまち社会現象になり、

ゲームセンターに筐体が登場したり、おもちゃ化、テレビゲーム化もされました。

当時、小学生だった私も毎週楽しみにしていて挑戦してみたいと思っていたのですが、

おもちゃは買ってもらえず、ゲームセンターにもつれていってもらえず、とうとう一度も挑戦することなく番組も終了してしまいました。

当時のおもちゃのデッドストック品が今でもAmazonなど通販サイトで売られているようですが、20年も前のものなので動くかどうかも怪しいですし、当時定価1000円程度だったものでもプレミア価格で数万円だったりと手が出ません。

 

そこで、今でもイライラ棒に類似するおもちゃが購入できないか、調べてみました!

 

 

 

オンダ おもちゃ 迷路ゲーム ハラハラ迷路

オンダ おもちゃ 迷路ゲーム ハラハラ迷路

 

 まず見つかったのがこちら。

まさにイライラ棒そのままですね。

障害物などのギミックは無いですが、数百円で購入でき、手軽に体験するにはうってつけです。

 

 

科学工作組立キット 電流ドキドキゲーム組立キット

科学工作組立キット 電流ドキドキゲーム組立キット

 

 また、イライラ棒は今でも小学生向け電子工作として人気なようです。

一本の針金に輪っかを通すものになっていますが、ゲーム性は同じですね。

こちらは針金を曲げるだけですので、自由に様々なコースが作れそうです。

 

サウンドショック イライラパニックゲーム

サウンドショック イライラパニックゲーム

 

 

こちらは工作ではなく、元々出来上がっているタイプのもの。

 

電脳迷宮メガリス

電脳迷宮メガリス

 

 こちらのおもちゃは記憶力ゲーム、パチンコゲームなど4つのゲームができるおもちゃですが、そのうちの一つにイライラ棒があるようです。

4つのゲームに挑戦、というコンセプトがワクワクします。

 

(フリースタイル)free style 木製ぐるぐる迷路 バランスゲーム 知育玩具

(フリースタイル)free style 木製ぐるぐる迷路 バランスゲーム 知育玩具

 

 また、イライラ棒とは違いますが

こちらは球を穴に落とさずゴールまで運ぶという、イライラ棒に似たゲーム性があるおもちゃです。

こちらは電池を一切使用しないので、エコですし小さいお子さまの知育玩具としても良いですね。

もちろん大人でも熱中できる面白さです。

イライラ棒は金属ですが、こちらは木で出来ているのも雰囲気があって良いですね。

 

Spin Master パープレクサス エピック

Spin Master パープレクサス エピック

 

 また、昔ながらの鉄球をコースから落とさずにゴールまで運ぶ迷路ゲームは今でも人気があり、今でも新作が次々販売されているようで、

レビューを見ると子供より大人がハマっている様子が伺えます。

こちらもイライラ棒とは少し違いますが、イライラ棒に似た奥深いゲーム性で、迷路が立体でギミックも多いので飽きにくそうです。

 

また、私は知らなかったのですが、かつて「炎の体育会系TV」にて「ミリオンスプーン」という、ボールを乗せたスプーンを持ち、ボールを落とさないように様々なチャレンジに挑戦するというイライラ棒を連想させるようなコーナーがあり、こちらもおもちゃとして商品化されているようです。

 

炎の体育会TV ミリオンスプーン (特別エリア付き)

炎の体育会TV ミリオンスプーン (特別エリア付き)

 

 探せば今でも類似ゲームはたくさん見つかりますね!

大体は「ドキドキゲーム」「ハラハラゲーム」「パニックゲーム」などの名前がついていて、「迷路」のワードもついていることが多いです。

探せば他にもまだまだありそうですが、

みなさんも当時を思い出してチャレンジしてみてはいかがでしょう?

100万円はもらえませんが!