お取り寄せ!ジンギスカンといえば北海道のイメージですが・・・北海道外でもジンギスカンを食べたい!
佐藤です。
東京ではもう桜が咲いているんですよね。(もう終わりましたか?)
北海道の桜の時期は5月です。やっと外がポカポカしてきたかな?という温度になります。
北海道で花見といえば、ジンギスカンやバーベキューが定番なのですが、東京の花見はバーベキューはしないようですね。
東京で花見をするような公園は、火気厳禁のところが多そうですもんね。
まあ、花見は無理としても、東京でもアウトドアのときに、たまにジンギスカンをするのも面白いのではないでしょうか。
東京にもジンギスカン専門店はたくさんあるとはいえ、外で気心の知れた仲間とのジンギスカンはお店とはまた違った楽しみがあるものです。
ジンギスカンといえば、やっぱり帽子のような形の真ん中が盛り上がった独特の鍋ですね。
北海道ではジンギスカン鍋は高いので鉄板だけで焼いちゃうことが多いのですが・・・
やっぱり東京でジンギスカンをするなら本格的にやりたいですね。
ジンギスカン鍋は通販で様々なメーカーの色んな種類のものが手軽に購入できますが・・・
さて、肝心の羊肉はどこで手に入れましょう?
私が神奈川に住んでいた頃は、北海道出身の上司が「ジンギスカンを食べたいけど羊肉は売っていないので、北海道の知り合いから送ってもらっている」と言っていました。
しかし、今ならネット通販でジンギスカン用羊肉も手軽に入手できそうです。
やっぱりアマゾンでも購入できるんですね。
地元北海道でも人気の肉が東京でも簡単に手に入るようです。
上記の羊肉は、あらかじめ味付けされているのですが、
お店やメーカーによってもちろん味が変わるので、いろんなメーカーのものを買ってみてお好みの味を探すのも楽しそうですね。
あとは、味の付いていない生肉の場合はどうするか。
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- 出版社/メーカー: 有限会社あおやま
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こちらは正真正銘生肉で味がついていないので、別にタレの用意が必要です。
しかし、東京でジンギスカン用のタレをイチから手作りは至難の業です。
そこで、オススメなのが地元北海道で長年愛されるロングセラーのジンギスカンのタレになります。
北海道では、地元の食品メーカー「ベル食品」と「ソラチ」がジンギスカンのタレではシェアを独占していまして、
「ベル派」か「ソラチ派」に二分されます。
私の親は昔からベル派でして、家庭では常にベル食品のジンギスカンのタレしか食卓に出ないので、ソラチの味は知らないのです・・・
それほど、北海道では人によって「ジンギスカンのタレなら絶対こっち!」というこだわりがあります。
味付きジンギスカンを一通り食べてみて、次は生肉を・・・となったら、この二つのメーカーのものを食べ比べてみるのも面白いですね!
最近は、「トンギスカン」というのも登場しました!
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豚肉をジンギスカンのタレにつけこんだものです!
もちろんメーカーによって味が違いますし、これは豚肉なので羊とはまた違った味わい・触感になります。
羊と豚の食べ比べも面白そうですね!
さて、今回は鍋の紹介からジンギスカンのいろいろな種類をご紹介しました。
ジンギスカンと一言でいっても、様々なメーカーからいろんな種類の肉やタレが販売されており、そこから自分の好みのものを探したり、食べ比べしてみるなど
自分だけの楽しみを見つけられそうですね。
もう東京では花見のシーズンは終わったかもしれないのと、公園ではなかなかジンギスカンは難しそうですが・・・・
鍋と肉とタレと野菜を用意して、これからの季節は北海道外でもジンギスカンをアウトドアで楽しんでみてはいかがでしょうか?
ビールにも相性バッチリですよ!