鈴木です。趣向変えて、映画の話。 日本で1999年公開『π(パイ)』
こんにちは、鈴木です。
マイナーな映画の紹介です。
π(パイ)と言う映画で、
1998年に低予算で作成された映画です。
何より一番の特徴が、この90年代映画なのに最初~最後まで白黒映画なんです。
私が見たのが15年くらい前、当時中学生の私は3~4回くらい見返さないと
理解できない複雑な内容でした。
まだ子供なので理解力に乏しかったのかもしれませんね・・・
覚えていいる範囲で、ストーリー・見どころ紹介(間違えているかもしれません)
主人公は自分で作ったスーパーコンピューターで株式市場を計算・研究していた。
ある日世界のすべての物事に法則があると気づき始める。
周りの人と付き合いはなるべくせず、研究に没頭する。
216桁の数字がはじき出され、そこから体調に変化が頭痛がひどくなっていき
幻覚・幻聴も彼に襲いかかります。
そしてその数字を追及していくとたちまちスーパーコンピューターは故障
その後、付き合いのある証券会社に助けを求めたり、
宗教団体と出会ったりし、最初は馬鹿にされるが結局みなに
天才として狙われる展開に・・・・・・
さてそのあとどうなるかは、映画をみてからのお楽しみです。
おそらくネットで調べれば、詳細は出てくると思いますが、見てもらいたいですね!
※見どころは、表現が複雑で幻覚なのか現実なのか、見ていると
私はわからなくなっていました。
天才と呼ばれる人には、常人にはできない悩みや苦痛を表現している
映画と私はそう理解して見ていました。
初めて見るには抵抗のある映画かもしれませんね・・
すこし映画について語ってみました。
貴重なお時間に
最後まで目を通して頂きありがとう御座います。
では失礼致します!