鈴木社長と佐藤部長・毎日更新雑談ブログ

企業を2人で0から始めます‼JM.on(ジェーエムオン)と言う会社です。Twitterもやっています!@jmon_2018 【youtube】に動画投稿しています!

皆さんが現在使っている自動車の燃費向上計画【低燃費】

こんばんは鈴木です。

自動車を普段から利用している方の永遠の課題燃費向上

私も多く悩まされてきました。

一か月に消費する燃料代だけで数万円っと言う事も有り何か

できる事は無いか考えていました。

今回は燃費向上をできる方法や理論についてお話致します。

宜しくお願い致します。

 

 

f:id:JMON:20170302194136j:plain

 

燃費にかかわる3大要素

エンジンの大きさ、排気量

660ccの軽自動車と4000ccの大型車では燃料の使う量は

明らかに違います。例えばこの例で考えると大型車は単純に5倍以上燃料を使う事になると考えても過言ではありません。

 

車両の重量

自動車が重ければ動かすのに多く力が必要となります。強くアクセルを踏んだり

または大きな排気量が無ければ走る事はできません。その為に多くの燃料を使います。

 

空気と摩擦

自動車が走行する為に邪魔になるのが、空気【風】危険ですが走行している車ぼ窓から、手を出した経験があるかたはわかると思いますが、風の力は大きいはずです。

そして、タイヤの摩擦です。

例えば、ありえませんがこんな車があったらどうでしょう?

重さは、普通の車と同じですが、縦長で上に4m横幅3mの箱状の自動車です。

前が壁になっている為もろに風の影響を受けやすい。

さらに、タイヤは粘着テープ性でべたべたします。すごく進みにくいそうな自動車ですね。

やはり多く力が必要になるため多く燃料を使います。

 

上記で書いた内容を理解した上で、何ができるか考えて見ましょう!

はっきり言って排気量を変える事はできません。

重量や、抵抗などを変える事そして、運転の仕方でも大きく変わります。

 

タイヤに工夫

摩擦が一番大きな物はタイヤです。

摩擦によって進んだり、曲がったり、止まったりできます。

摩擦をなくしてしまう事はできませんが、軽減したりすると変わります。

エコタイヤに変更

エコタイヤは低燃費になるように設計されております。

ただお金がかかってしまいます。

あとできるのが、空気圧を上げる

だいたい通常のタイヤは2.0kpa前後ですが、上げすぎては破裂の危険性も

あるのでだめですが、2.5kpaにするなどするとゴムと路面の接地面がへり

燃費向上につながります。

 

太いタイヤを装着しない

カスタムする方は特に太いタイヤに変えたりするものですが、摩擦面が増えるので

燃費は悪くなってしまいます。

 

 

自動車を軽くする

結構効果的な方法ですが難しい事です。

簡単にできるとすれば、重い荷物をずっと載せて置かない事です。

 

お金がかかりますが、軽いホイールに変える。

軽いトランクや、ボンネットに変えるなんて方法もありますが、

お金を使って燃費向上はなんだか本末転倒な気がしますね。

 

あとは使わない後部座席を外すと言う方法もあります。

かなりの効果が期待できますが

普段から利用されている方は現実的ではないですね。

 

※ちまたでは燃費向上アイテムとして、バッテリーやシガーソケット

装着する事で燃費が上がると言う物がありますが、実際効果があったと聞いた事は

私はありませんが、気になる方は利用して見るのも良いでしょう。

不具合につながる場合も有る様なので自己責任でお願い致します。

 

そして

運転の仕方

同じ自動車の様々な方に運転してもらうと、燃費の違いが大きく出ます。

急加速をする方はもちろん燃費を悪くしますが、

知らず知らずの内に燃料を多く使ってしまう運転をしている方はいらっしゃるはずです。

f:id:JMON:20170302194140j:plain

エンジンを掛けっぱなしによくする

これは多く見かます。止まったらエンジンを止めましょう。

 

ブレーキを多く使う

なんだか意味がわからないかもしれませんが、『燃費』を悪くする最大の

要因かもしれません。

加速して、前の車に近づいたり、前の車がブレーキランプが少しでも光るとブレーキ踏む方は、必ずそのあとアクセルを踏み込み再加速。再加速は燃費を悪くします。

なので車間距離を開けて走れば、一定のアクセル走れます。

スピードが出すぎたり又は、下り坂になればアクセルを離す方法で、コントロールをなるべしましょう。

すると減速しすぎないので再加速は必要無くなります。

車間が近いと周りのペースに合わせる為減速・加速を繰り返してしまい燃費は良くなりません。

 

アクセルを踏んだり・離したりが多い

これも上記の続きになりますが、加速減速に近い物になります。

なるべく一定のアクセル操作を心がけましょう。

 

いかがでしょうか?

少しは為になったでしょうか?

これから春になるのでお出かけも増えるでしょう!

安全運転で、地球にやさしい運転を心がけましょう!!

 

貴重なお時間に
最後まで目を通して頂き
ありがとう御座います。
では失礼します!