【簡単】自動車免許を取る方にアドバイス!第三弾
今回も宜しくお願いします。
第三弾企画です。『バック駐車、走行中の姿勢編』を
書いていこうと思います。
この時期免許取得の為、
自動車学校に通う方のために
何かアドバイスを出来ないか鈴木なりに考えました。
少しでも役に立てばとアドバイスさせて下さい。
宜しくお願い致します。
簡単にバック駐車
この話は、免許を取得してから悩む事が多い内容だと思います。
バックするのが苦手な人は沢山いると思います。
私も免許取り立ての時は苦手でした。
最初から上手にできる方はいないです。
練習あるのみです!
でも簡単にできる方法があれば良いですよね?
それをお教えいたします。
難しくなるのは、バックしてハンドルを回すと、
自動車の動きが予測できない事・見づらい事が原因だと思います。
ある条件があれば簡単にできます。
このような状況で駐車するケースが多いはずです。
この場合
①止めたい場所に直角になる様にこのように止めます
②ハンドルを右に全開回して
③ハンドルはそのまま、バックします。
※バックできる限界まで下がります。
④この様になります。
⑤ここでハンドルを左に全開に回して前に進みます
⑥すると前進していく内に止めたい所に真っ直ぐになります。
⑦ハンドルを真っ直ぐにしてそのままバックしたら完了です。
簡単では無いでしょうか?この方法が使える所は非常に多いです。
切り返しもたった一回です。試してみてはいかがでしょうか?
運転する時の姿勢
何故運転の姿勢が重要なのかと言うと、
安全の為です。
例えば背もたれが倒れすぎていると、事故が発生した時シートベルトの意味を
なしません。下に体が滑り込みます。
逆に立てすぎると、ハンドルを操作する時に腕が絡み合って回しづらくなり
事故に繋がったりします。なので必要です。
教習所で教えられる、運転席でに座り方に加えてて正しい
ドライビングポジション(運転時の姿勢)をお伝えします。
①まず椅子に座ったら、ペダルとの距離を調節します。
しっかりと深く腰掛けます。
オートマ車の場合
・ブレーキを思い切り踏んで、膝がすこし曲がるくらいにします。
※ポイント・膝が絶対に伸びきらない様にする。
マニュアル車の場合
・クラッチを奥まで踏んで、膝がすこし曲がるくらいにします。
※ポイント・膝が絶対に伸びきらない様にする。
これによりペダルを踏みやすくなります。
②背もたれの位置
教習所では背中をピッタリ座席についた状態で両手を伸ばした状態で
手首がちょうどハンドルの上に合う様に合わせる
っと聞いていると思います。
もっとキッチリ調整するなら。
加えて、『肩もピッタリ座席に付いている状態で、ハンドルを回せる位置』
ハンドルを回しても肩が浮かないのが重要です。
※ただハンドルとの距離が近すぎると逆に回しづらいですので注意してください。
これで運転がしやすい状態になりました。
今日はここまでです。
貴重なお時間に
最後まで目を通して頂き
ありがとう御座います。
では失礼します!
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