【北海道版】#一時期狂ったように食べてたもの選手権 5選
佐藤です。
ただいま、Twitterにて#一時期狂ったように食べてたもの選手権 というタグがトレンドにあがっています。
この盛り上がりに便乗して、、、私も子供の頃に狂ったように食べていたものをご紹介していきます。
道民という性質上、北海道限定の食品ばかりになります!
1.FIRE北海道限定ミルクテイスト
北海道では20年もの間親しまれている缶コーヒー。
まるでコーヒー牛乳のように甘くて、クリーミィ。
小学校6年生のときに、自販機で買うドリンクは必ずコレ!ってほどに狂ったように飲んでいました。
私が小学生だった20年前は、こういった甘い缶コーヒーはあまり無かったので
北海道では子供に最も好まれた缶コーヒーでしたね。
寒い冬にホットで飲むと、さらに甘さが強調されて寒さが癒えました。
今では缶コーヒーメーカー各社が北海道限定のミルクコーヒーを販売していますが、
やはり私は長年親しんでいるFIREミルクテイストが一番好きですね。
2.大吉
最近まで、北海道限定とは知らずに食べていたカップラーメンです。
これも同じく私が小学校の頃、近所に激安ディスカウントショップがあり、
そこで80円ほどで販売されていたので
土曜日の学校が午前中で終わる日などに、昼ご飯としてよく買っていた思い出です。
味はオーソドックスないたって普通の醤油味ラーメンで、誰もが食べたことのある懐かしい味なのですが
この「大吉」は名前通り、オマケでおみくじが入っています。
まあ、だいたい「吉」か「大吉」あたりが入っているのですが、たまに「凶」なんかも出てきたような気がしますね。
ただのカップ麺ではなく、オマケでおみくじが入っているというのが子供心を鷲掴みにされていました。
3.あめせん
以前このブログでも記事にしましたが
昔ながらのお菓子で、現在は北海道・青森にしか現存していないお菓子です。
私は子供の頃、水あめを食べてみたくてたまらなかったのですが
「汚れるからダメ!」という理由で食べさせてもらえませんでした。
でも、水あめが中に入っているあめせんだったら食べさせてもらえましたね。
子供の頃に水あめに憧れていたゆえに、狂ったように食べたお菓子です。
今でもたまに無性に食べたくなって買っちゃいますね。
4.タングロン
パッケージに堂々と昆布のイラスト。メーカー名が「日本酵素産業」。
そして「昆布酵素入り」・・・
初めて見た人には多大なインパクトを与える怪しさ満点(笑)のドリンクですが
健康によく、リンゴ果汁入りで美味しいんですよ!
味は、ヤクルトとリンゴジュースの中間のような感じです。
昆布のインパクトが大で、一見まずそうに見えますが
昆布エキスが入っているだけで、昆布の味なんかまったくしない美味しいドリンクです。
健康にも良いので、是非お取り寄せして飲んでみてはいかがでしょうか?
私は高校生のときにバイト先のスーパーで売っていたので、よくバイト終わりに購入しては家で狂ったように飲んでいました!
飲んだことがなくて「まずそう・・・」という友人にも無理やり(笑)飲ませたところ、
みんな「見た目と違って美味しい!」と言ってくれてましたね!
5.キリンガラナ
北海道といえばガラナ!
ガラナといっても、数社から販売されており、
主に「コアップガラナ」派と「キリンガラナ」派に二分されます。
コアップガラナはねっとりとした甘さがあるんですが、キリンガラナはコーラのようにドライでキリッした炭酸飲料に仕上がっています。
お風呂上りや暑くて喉が渇いたときには最適!
これも「大吉」を売っていた近所のディスカウントストアに自販機があり、そこで500ml缶が100円で売っていたので中学生から高校生の頃は狂ったように飲んでいました。(FIRE北海道限定ミルクテイストもその自販機で買っていました)
北海道のコンビニでは、たまに100円でこの500ml缶を売っているところがあり、見つけたら今でもよく購入します。
紹介したいものがありすぎて、Twitterでは紹介しきれないためにブログで紹介しましたが・・・
この中で一番オススメはどれか?と聞かれたら、私は迷わず「タングロン」をあげたいと思いますね!
北海道独自のローカル感満載のドリンクなので、知らない人におすすめすると面白いですから。
味ももちろん美味しいので、怪しまずに騙されたと思って飲んでみてください!